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永井康志税理士事務所は
TKC全国会会員です

TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。
中国税理士会所属

「日本の中小企業をもっと元気にしたい!」という大きな夢をもって税理士になりました。
私は大学を卒業してから40代の初めまでは、システムエンジニアとしてずっと技術系の仕事をしていました。40代前半に総務・経理課長となって初めて会計と税務の仕事を任され、この分野に関する知識と経験の不足からかなり苦労をしました。
このときに思ったのは、「中小企業の経営者の多くは、私と同じ様に本業についてはかなりの経験や専門性を持っていても、会計や税務には疎く、にも拘わらず会計と税務について責任を負わなければならない立場に立たされている。」ということでした。
また中小企業にとっての税理士の役割の大きさを知ると共に、真に経営者の力になれる税理士がまだまだ不足をしている事も感じました。
このときの経験がきっかけとなり、私自身が中小企業経営者の力強い味方である税理士になる事を目指すこととしました。
自分自身が税理士に仕事を依頼していた経験を活かし依頼者の立場に立って、親身な相談相手となる事を心掛けて日々仕事に励んでおります。

所 長 永井 康志 


昭和33年 大阪生まれ
昭和54年 大阪経済大学経営学部を2年で中退し、青年海外協力隊の受験資格の一つである二級整備士の資格取得のために大阪産業大学工学部に編入学
大学はいずれも夜間で、昼間は小さな会社で営業の仕事をしていました。
昭和57年 大学卒業とともに横浜にあるコンピュータソフト開発会社に就職
昭和61年 会社を退職して、青年海外協力隊員(職種:システム・エンジニア)としてフィリピンのマニラにある国家統計局へ赴任。(任期は3年)
平成元年 JICA(国際協力事業団)の専門家としてフィリピンのマニラにある労働省統計局へ赴任。(任期は1年2ヶ月)
平成 3年 商船三井システムズ(株)へ入社。
平成 8年 親会社に出向しイギリスのロンドンへ転勤。(任期は2年半)
平成13年 会社を退職し、倉敷にある家内の実家へ転居。無職となる。
平成14年 税理士を目指して受験勉強を開始。
平成17年
〜21年

岡山市内にある2カ所の税理士事務所で合わせて2年8ヶ月勤務。

平成21年 税理士登録とともに税理士事務所開業。

■ 中国税理士会(倉敷支部)http://www.chuzei.or.jp/
■ TKC全国会(TKC中国会岡山県支部)http://www.tkc.jp/
■ TKC資産対策研究会 http://www.souzoku.tkcnf.or.jp/
■ 租税訴訟学会 http://sozei-soshou.jp/
■ つくぼ商工会 http://www.tsukubo.net/

 
■ 税理士(合格科目:法人税、相続税、消費税、簿記論、財務諸表論)
■ 登録政治資金監査人
■ ビジネス実務法務検定2級
■ システムアナリスト、特種・一種・二種情報処理技術者
(これらはシステムエンジニアとして働いていたときに取ったものです。)
■ ガソリン自動車二級整備士
(この資格を取るために大学まで変わったのですが、一度も使ったことはありません。)
■ 電気工事士
(大学時代に友達に誘われて取ったもので、これも使ったことがありません。)
■ JICA英語検定一級
(難易度的には英検の準一級レベルだと言われていました。)